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2008年2月29日 (金)

参観日で自校給食を味わう

自校給食に関心を持っていると言いながら、実は大事な前進があったことを書き落としていました。
新西部給食センター建設に伴って、岩木・相馬での自校給食も終わりになる予定だったのですが、2000食分の規模縮小で9000食規模の設備となることになり、当面自校給食が継続されることになったのは、12月定例会で明らかになりました。
そのことが地元紙の紙面でも紹介されていましたが、ちょうど相馬小の参観日で行われている給食試食会で話題になったので、説明しながら発信していないことに気づいたのでした。

ところで給食試食会は、廃止になるかもしれない自校給食を味わおうという趣旨ではじめられたのですが、それが違う意味合いになってくれたのは何よりです。
おかげで、どういうふうに給食の準備をし、どのくらいのスピードで食べたり、食後の歯みがきはどうやっているのかを知る、貴重な機会となりました。

IMG_0802.JPG

きっといつもとは違って行儀よくしていたのでしょうが、楽しく食事をし、タイマーを使って3分しっかり歯みがきをしているのを見て、学校がしっかりやってくれているのに安心しました。

ここまでは一人の親としての感想ですが、市内の小中全部に給食が実施されるためには新センターが必要だということまでは否定をしないものの、武蔵野市のようにセンターから自校式への転換を進めはじめたところもありますので、食育に最適な環境を実現していくための働きかけをしていきたいと思っています。

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2008年2月27日 (水)

川村先輩に学ぶ

川村悟県議の県政報告会に出席しました。
本来であれば、「語りき」に書くべきなのですが、市議会改革につながる内容をたくさん語ってましたので、市議としての先輩の提言と受けとめて、こちらにアップします。

川村さんは、旧民社党から弘前市議となり、新進党の結成に合流したものの解党となった以後は、地方議員は無所属でも活動ができると政党に所属しないで活動してきたということでした。
そのため、是々非々の立場を貫くことができるので、原発そのものは推進の立場でも、最終処分場を県内に作らせないために県議会として国に求める動きを模索するということを、二人の「クラブ林檎」という会派で働きかけているそうです。

県議となって市議との違いを感じているのは常任委員会のようで、毎月行われる定例会で委員会にかかわるさまざまな事案について一問一答で県幹部とやりとりするというのは、議案以外には話し合うことのない市での進め方にヒントを与えるものだと思います。
また、市議会では有名無実で行われたことのない総括質疑において、商標「青森」をアジア諸国で積極的に取得しておくべきだという提言をしても農林部長ではいい回答が引き出せなかったので、副知事に再度問いただしたところ、前向きに検討すると前進した回答に踏み込んでもらえたというのを聞くと、答弁書から一歩も出ない市幹部の方々にもそうあってほしいものだと、うらやましく思いました。

蛇足ながら、木村衆の大先輩として、またライオンズクラブでのご縁もあることで、選挙ということを抜きにして目をかけていただいているのに甘えて、来賓ということではなく、一県民として政治にかかわる者として川村さんから学ばせていただきたいという思いで出席していることを付け加えておきます。

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3月定例会、開会

来年度予算という一番重要な審議の場である3月定例会が開会しました。

私は今回も一般質問に登壇しますが、くじ引きで8番目、その前が共産党の越さんですので、3/6(木)11:00より少し前にきていただけると、間違いなく冒頭から傍聴できると思います。
通告した内容は、

  1. スキー場営業時間の見直し
  2. 除雪とIT活用
  3. 町会自治のあり方
  4. 高齢者虐待について

の4項目で、高齢者虐待以外は最近書き連ねている問題ですので、どのような思い、どういう論点で臨むか、ご理解いただけると思います。

なお、今回は予算特別委員会での質問に精力を向けるためなのか、一般質問は今期で一番少ない16名となりました。
3/5(水):佐藤哲・伏見秀人・斉藤爾・谷川政人・今泉昌一・藤田隆司
3/6(木):越明男・三上直樹・工藤栄弥・鶴ヶ谷慶市・船水奐彦
3/7(金):加藤とし子・小田桐慶二・鳴海毅・竹谷マツ子・石田久

なぜか今回も、私以外の3人は初日にまとまって登壇ですので、その流れに乗って鋭く突っ込もうと思います。

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2008年2月26日 (火)

遅ればせながら、供託完了

伏見さんから遅れること12日、ようやく41,940円の供託の手続きを終えました。
すでに今泉さん、斉藤さんも終えているので、4人組そろって供託したことになります。

今回手続きしてわかったことは、供託という行為には当事者間に再建/債務が発生している必要があるのだそうですが、今回のケースはそれに該当していないので、法的には無効というのが正しい解釈になるそうです。
ただし、書面上で問題がなければ、判断機関ではない法務局としては受けつけすることになるということでして、そこから判断すると、全国で先んじて取り組んだ方から自分の時は受けつけてもらえなかったという事例は、理由のところに事実以外の主張などが含まれていたからだと推察されます。
法的な解釈・手続きもさることながら、改めて調べてみると、宛職をいただいている環境事務組合では費用弁償はなく、市営住宅協議会では議会開会日にあたっている場合は支給せず、市立病院審議会は議会にかかわらず支給となるといった違いがあり、これだけバラバラな対応となるほど支給の根拠がないものだということができます。

なぜこの問題でアクションを起こしたかは、財政難といわれる中で削るべき部分があればすぐに見直していくということを、議員の立場でできるところからはじめていくということですので、自分でできる議会改革の第一歩だと思います。
それにとどまらず、議会で議論をして改革の方向へと進んでいくことが必要ですので、明日からの定例会中も主張をしていくつもりです。

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2008年2月25日 (月)

やった甲斐のある追撃戦

「学語会」本戦に都合がつかないという要望に応えて、追撃戦を開催しました。
今回は、メンバーの中に中高生の親という立場が数名、加えて現職の教員も参加してくれたので、前回の課題であった実情を知ることもできました。

ケータイやネットということに関しては、全肯定でも全否定でもいかないものであるのは当然にしても、そこに危険があるから近づかないようにとだけ言うと逆効果になるで、きちんとそこにどんな危険があるのか教えていくのが必要だという展開になりました。
その点、今回参加したメンバーはどういう方針で子どもと接するのかしっかりしたポリシーを持っていますので、知識を得たらそれを咀嚼していかしていくと思いますが、こういう場に参加しない、ネットの危険ではなくケータイの料金ばかりに気がいってしまうような方々に、どういうアプローチをしていけばいいのか、教育や地域の中での働きかけという壁に突き当たった感じでした。

ただ、今回もこれまであったことのないメンバーが顔を合わせて、同じテーマを語り合うという場のあり方には可能性を改めて感じることができましたので、また違うテーマで継続していこうと思っています。
また、ネットとの向き合い方というテーマもこれっきりにはしたくありませんので、二人以上で声をかけてくだされば機材一式持参でおじゃましますので、気軽に声をかけてください。

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「ゆきナビあおもり」の実証実験

先日のIT関連の話題でもふれましたが、今日から「ゆきナビあおもりプロジェクト」実証実験が公開されています。
PCのサイトでは、Googleマップを使って情報提供されていて、地点をクリックすると場所によっては現状が画像で表示されます。
ケータイのサイトもありますが、こちらはまだ情報不足です。

見た限りでは、歩いている最中なら道の状況は自分でわかりますので、これは情報発信というより、行政側の情報収集というのが本来の目的ではないかと、にらんでいます。
何はともあれ、登録したモニターではなく誰でも参加できますし、アンケートの協力も求めていますので、一見をお勧めします。

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2008年2月24日 (日)

スキー場営業時間見直しに協力を

八幡平スキー場でサポートに出ていく前に、スキー場営業時間見直しを求める署名用紙を作成し、戻ってから居合わせた父母の了解を得ましたので、みなさんにもぜひともご協力をいただきたいと思い、お知らせします。

ところで、署名という形で市民の意思を示し、営業時間の見直しを訴えることは以前から念頭にあったのですが、今回踏ん切りをつけさせてくれたのは、相馬のスキーにかかわる私たちばかりでなく、スノーボードを楽しんでいる方々も同じように憤っていて、先んじて署名へのアクションを起こしているのを知ったからです。
Blogの持つ力、発信することの意義を感じさせてくれた田中(仮名)さんには、本当に感謝です。
議員という立場だけでは解決できないことがほとんどですし、市民とともに行動する方がより大事ですので、ネットでつながった力を結集し、さらに大きな動きにしていけたらと願っています。

つきましては、下記の方法でご協力をお願いします。

  • 上記リンクより、署名用紙をダウンロード
  • プリントアウトして、周りの方に署名を依頼
  • ある程度(当然1枚でも可)まとめて、下記へ郵送

〒036-1501 弘前市湯口字二の安田74-63/三上 直樹

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2008年2月22日 (金)

自律性のない事務組合は必要か

環境事務組合議会がありました。
今回は補正予算と来年度予算に加えて情報公開にかかわる条例3本と、全員協議会の形で青南エンジニアとの裁判についての報告がありました。

まず船水議員が質問の口火を切り、来年度予算で大幅な人員削減がされていることにふれたのですが、これは石川地区にある南部清掃工場の業務を委託することになったということでした。
また市町村ごとに分別方法が違うことを問われると、それぞれのことには関知しないという答弁だったので、私から関連質問をし、事務組合が業務のみを行うのであれば、中央工場も委託にするべきであるし、自治体としての機能の果たすというのであれば各市町村に分別方法についても働きかけをすべきだと問うと、して担当課長会議に組合も参画していると答弁を修正するとともに、将来的には委託もあり得ると答えました。
また工藤光志議員が灰溶融炉が稼働しないことで市町村に負担が生じていると思うが積算しているのかと質問すると、計算はしていないがそうはなっていないと思うというあいまいな答弁だったので、今回の分別変更で売電がどのくらい増えるのかと私から問いただしましたが、これもまた試算できていないということで終わりでした。
そればかりか、あろうことか予算編成を弘前市総務財政課に指図されていると聞いていたのですが、開会前にそのことにふれた雑談の中で、今回もそのとおりだということでした。

事務組合の弊害として、自律的な政策展開ができないことと言われていますが、まさにそれを象徴するようなことばかりです。
事業を行うだけであれば、工場そのものは委託をして、各自治体から権限をゆだねていただいた上で弘前市なら弘前市できちんと責任を持った管理をするべきだと思います。
こういう存在の是非まで話し合える場もなく、どうすれば改革していけるのか、それこそ曖昧模糊とした状況です。

ところで、和解に大きく踏み出したという裁判についてですが、和解金額はまだ示されていないのだそうですし、今後の方向性といったことの議論に入る場ではないということで、何とも肩すかしなやりとりで終わりました。

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ITをめぐるエトセトラ

今年の確定申告はe-Taxでと思い立ち、遅ればせながら住基カードを作りに行きました。
導入当初はメリットが感じられませんでしたし、いくつかの自治体が接続を拒否するといったことばかりが注目されていましたが、こういう実利を伴う使い方が増えてくれば、利用者も比例していくと思います。
もっと発行時間がかかるかと思っていたのですが、ちょっとしたトラブルで30分かかると「大変お待たせしました」と言ってもらえるくらい、すぐにできますので、これから税務署に行くのは億劫だとか、まだ資料が集まっていないという方には、今からでもお勧めです。

待っている間は市役所ウォッチングをしていたのですが、見覚えのあるひげ顔が歩いていたので、声をかけました。
その人物は、ICT利活用モデル事業のプロジェクトリーダーをされている青森公立大の香取薫教授で、今度の一般質問で取り上げるにあたって確認しておきたいことがあったので、後ほどメールを送る約束ができ、助かりました。
香取先生がきていたのは、「ゆきナビあおもり」という、これもまた国と県が進めているプロジェクトの一つで、その分野での第一人者・坂村健先生の案内役をされていたのだそうです。

こうしてみると、行政のIT活用というのはさまざまな形で展開されつつあるなあと感じますが、それが実際の生活に費用対効果も含めてプラスといえるものになるのか、冷徹に見守っていきたいと思います。

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2008年2月20日 (水)

相馬での説明会で見えたこと

旧市内に対する説明会では厳しい意見や質問の連続でしたが、12分別ではなかった相馬地区での反応を知るために、町会保健衛生委員に対する説明会に同席させていただきました。

説明の時間は同じ長さでしたが、拠点回収の場所として岩木・相馬の総合支所が追加となる予定であること、これまでの分別指導員から旧市にならって廃棄物減量等推進員の制度に統一することに主眼を置いた説明でした。
質疑でも、市から委嘱を受ける推進員と保健衛生委員との分担や果たすべき役割、実際の分別における留意点といったことなどが中心で、説明にあたった環境保全課長・補佐のお二人も気を許してのやりとりでホッとしていたように思えました。
やはり、12分別というシンボリックな取り組みに対する思い入れの違いがあると、これだけの反応の違いがあるというのを実感しました。

ところで一つ見えたことは、12分別をスムーズに導入するために法に基づいて推進員の制度を採用したのだそうですが、非常勤職員の扱いで個人に対して報酬も支払われるという存在を作りながら、岩木・相馬における町会長を行政連絡員という非常勤職員でなくするというのでは、町会自治においてダブルスタンダードであるし、市から見たときに何の権限もない町会長が非常勤である推進員を推薦することになっているというのは、どう考えても矛盾していると思います。
流れに棹さす術が見えなかった町会自治のあり方に、一筋の光明を見た思いです。

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2008年2月18日 (月)

「学語会」追撃戦のお知らせ

当初から16日は予定がつかないという連絡をいただいた方も多かったので、追撃戦を行う準備はしてあったのですが、ことの重要性とより多くの方に知ってもらいたい、また意見を聞かせてもらいたいテーマだと実感しましたので、開催を案内いたします。

日時:2月25日(月) 18:30〜
場所:弘前市・総合学習センター 1F小会議室
地図:こちら

第1回の報告でふれたとおり、ぜひ中高生にかかわる親や教員の声を聞かせていただきたいと思っていますので、関心をお持ちの方に気軽に参加していただきたいと思います。

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2008年2月16日 (土)

少数精鋭で、第1回「学語会」

岩木地区にある「あそべーる」ミニシアターで、第1回「学語会」を開催しました。

あいさつでふれているとおり、少ない人数ではあってもきちんと発言できるメンバーが集まってくれましたので、有意義な時間でした。

最初に「ねちずん村」が制作したネット犯罪に関するDVDを鑑賞し、さらにケータイ文化を是認・擁護する立場やアクセス規制による携帯ビジネス停滞の資料も紹介した上で話し合いに入ったのですが、以前は違う形だったものが今はネットという舞台で展開されるようになっただけで本質は変わっていない、ケータイとパソコンの機能が接近してきているので数年のうちに違うものになっていくといった分析や、実際に接したチェーンメールやオレオレ詐欺といった犯罪にかかわるエピソードも飛び出しましたが、何といってもネット犯罪や今どきの子どもたちの実態を知る機会がほとんどない、またそれに対して教育現場がどういう対策をしているのか知りたいという、教育とのかかわりに焦点が絞られた感じでした。
それを予測して、今回も教育現場にいる友人や教育委員会の方にも案内のメールは出しておいたのですが、その立場や中高生と接する機会のあるメンバーが欠けていましたので、隔靴掻痒でした。

それでも、こうやってこれまで縁のなかったメンバーが顔を合わせて話し合うというのはいい刺激がありましたし、その出会いが新しい縁を生んでいくことにつながると思いますので、これは継続していこう、いかなければならないと思っています。

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2008年2月14日 (木)

伏見さんの快挙

ゴミ分別の説明会が終わったところで同志・伏見秀人議員から声をかけられ、これまでの費用弁償を法務局に供託してきたことを聞きました。
地元紙でも報じられていますが、これまでの議会開会日に支給された費用弁償1500円と宛職での報酬の約50000円を供託したということで、公職選挙法で寄付という行為ができない議員にとって取り得る唯一の手段なのですが、教えてもらうまでそういう手だてがあることも、他でそういう手法が広がっているのも、不覚にも知りませんでした。

旅費の件については、9月に私と今泉さんが一般質問で取り上げ、12月には返還について斉藤爾さんが質問してきましたが、条例の改正で全体を変える前に自らの姿勢を示したのは、まさに快挙と言えるでしょう。
私も手続きの方法をうかがって、後に続くつもりです。

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ゴミ分別の問題点を実感

ゴミ分別変更についての説明会がありましたので、出席しました。
弘前市では2000年から全国に先駆けて12分別に取り組み、それを小中学校に副読本まで配布するほど力を入れてきたのですが、ビンの回収を色で分けないことにし、プラスチックの一部を燃やせるゴミに回すという変更を、秋の審議会答申を受けて、この4月から実施するということになっています。

約30人の市民、議員としては加藤とし子さん、そして伏見秀人さんがきていましたが、秋元環境保全課長からの説明を受けて、質疑となりました。
さすがに関心を持って参加している方々ばかりですので、処分方法や費用対効果、ダイオキシンの問題、さらには周知方法などへの鋭い質問、また分別の作業にボランティアを活用できないか、拠点回収の場所を増やすといった提言も出され、時間を過ぎてもやりとりが続きました。
市側の説明は不合格とはまではいかないものの、最初は財政的なコストにこだわり、それから環境への影響にも配慮していることにふれたり、明快な試算をしないままで結論を急いだことが見え隠れして、非常に苦しいものでした。
課長が「今回の意見を重く受けとめる」と発言したのは、心がこもっていたと私は受けとめましたが、やはり中学校区レベルでの意見を聞く場をもうけて受けとめた上で納得してもらうための説明会という手順を踏むべきだったと思います。
また、サーマルリサイクルという説明はありましたが、それが電力として売られている額やその手法を推す池田 清彦『環境問題のウソ』といった意見もあることにはふれずじまいでしたので、もう少し平身低頭でこの場をやり過ごすというのではなく、市民と対等の立場で議論をするつもりでの準備や理論武装をすべきだと感じました。

ところで、旧市内とは違う収集方法になっている岩木・相馬地区には町会長への説明をし、それを地区に伝えてもらうという手順を踏むことになっていますが、相馬においては二度説明したものの、これほどの質問は出なかったそうです。
その空気の違いを感じるために、地元での説明の機会に同席させていただこうと思っています。

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2008年2月12日 (火)

大丈夫か、停電時の対応

バレンタインデーを控えて、手作りチョコに励んでいる娘たちの電気の使いすぎでブレーカーが落ちたのかと思ったのですが、何もしないうちに復旧したので不思議に思っていたところ、長慶苑から連絡が入り停電しているというので、向かいました。
中学校のある紙漉沢地区までは電気がついていましたが、長慶苑のある坂市地区、スキー場やロマントピアのある水木在家地区以奥にはまったく灯りが見えない状況でした。

まず東北電力に電話してみると、停電情報のフリーダイヤルが混雑してつながらなかったため、市役所の代表電話にかけてみたのですが、夜警の方が出たものの、そこには全然情報が入っていないようで、埒があきませんでした。
もう一度フリーダイヤルにかけると、配電盤のトラブルで大規模な停電が発生しているのはわかりましたが、より詳しい情報を得られるかと相馬支所に向かってみましたが、そこも夜警の方がいるだけのようでしたので、携帯電話のわかっている職員に電話をしたところ、停電していない地区に住んでいてわからなかったようでしたが、状況を確認して連絡をくれることになりました。
長慶苑に戻った直後に復旧したので、利用者が寒さに凍えることも暗闇におびえて眠ることにもならずに済みましたが、不安の中で待っていた方々も多かったのではないかと思います。

自然災害ばかりでなく、停電が1時間続くだけでも大変だというのを実感しましたが、それに対応するシステムはあるのか、確かめておこうと思っています。

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2008年2月11日 (月)

地区スキー大会の意義

あえて「語りき」ではなく、こちらに相馬地区スキー大会のことを書きたいと思います。

合併したことで名称は変わりましたが、毎年恒例のスキー大会が行われました。

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校内記録会とは違って、苦手な子まで出場しなくてもいいことになっていることもありますが、地区ごとの掌握もゆるくなっているせいか出場者が少なく、午前中のうちにレク種目まで終われそうな進行になりましたが、午後に親子そりや雪上綱引きで笑いに包まれていると、冬に地域全体が集まる行事としての意義を再確認できました。
今年はノルディック競技に西目屋小からオープン参加もあり、アルペンでは青柳チームの子どもたちが前走に出たりと、これまでの地縁をいかす試みもありましたし、相馬という枠だけにとどめないでスキーという縁でつなげていくというのも大切です。
来年度もスキー大会は開催されるというのは確定しているそうですので、これならば市全体にとっても不可欠だと思われる工夫をこらしていく必要があります。

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2008年2月 9日 (土)

雪灯籠まつりを駆け足で見る

「まつり活性化フォーラム」の件でふれたように、「雪灯籠まつり」は一旦リセットすべきだと思っていますが、見ないで言うわけにはいかないと思い、家族も巻き添えにして見に行きました。

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初日わずか3万人と報じられていましたが、さすがに週末ということもあってか、思った以上に多くの方々が足を運んでいました。(期間中で、前年8万人増の34万人となったそうです)
ただ、雪灯籠の雪明かりをいかすためには街灯の照明を落とす必要があるのでしょうが、おかげで会場内は薄暗く、どの制作者の雪灯籠がどこにあるのか示す掲示がないばかりか、誰が作ったのかわからないものもあり、見る側には不親切な状況でした。
また桜まつりとは違って、出店はあっても小屋がけの座敷まで準備しているところがなく、寒さの中で立ち食いというわけにはいかず、駆け足でめぐって早々に退散しました。

フォーラムで指摘されたような工夫をこらしてみるか、それとも市民がこの時期には雪灯籠を至るところに作るといった参加型で公園開催にこだわらないイベントにする見直しは必要だと思っているところです。

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2008年2月 7日 (木)

市議としての障がいへのかかわり

私が「障害者権利条約の学習会」あいさつさせていただいたのは、市議という存在だったからですので、その立場からこの問題をとらえておこうと思います。

先日、旧知の障害児施設の方とお会いして立ち話となったのですが、障害児の放課後の居場所となる事業の定員が少なく、その3倍近くの子どもたちが登録していても利用できずにいるということを聞きました。
このようなさまざまな課題があるものの、どういう形で行政に伝えればいいのか手だてがないというので、医師会が厚生常任委員会と懇談会を開催していることを紹介し、障がいの団体ともこういう機会があればいいのではという提案をしておきました。
今回の学習会では、親としての声を聞くことができましたが、私のような福祉にバックボーンを持つ者であっても違う分野の状況となると知らないことばかりで、直接かかわっている多様な方々のお話を聞く場を、議会として作っていく必要を感じます。

一方、その方は障害児関係の専門家として次世代育成計画にかかわっているので、次世代という大きな枠の中で障害児の問題にも取り組んでほしいという発言をしたのだそうですが、それは分野が違うという取り扱いにされてしまったそうです。
これは、いかにもお役所的な縦割りの弊害ですが、障がいのあるなしにかかわらず、次の世代のために社会をどのようなものにするのかは、トータルに考えるべき問題だと思います。

社会全体、さらには弘前市としてのさまざまな問題が見えてくるたびに目移りしてしまいますが、ここで自らの足場を見つめ直して取り組もうと思います。

追伸:今回は久々にPodCastingで、あいさつを音声でお届けしています。
聞き逃しがないよう、右横の葵、もとい青いボタンをクリックして登録してくださるとうれしいです。

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2008年2月 2日 (土)

「まつり活性化フォーラム」に参加

弘前観光コンベンション協会が主催する「まつり活性化フォーラム」があり、参加しました。
サブタイトルが「4大まつりを足元から見直そう」というものだっただけに、ねぷた団体の先立ちらしき方々も多く、「花嵐桜組」の小野郁子さんも顔を見せていましたが、パネリストが総括講演も兼ねた旅行ライター・三堀裕雄さん、だんじりで有名な岸和田市の松井孝人さん、それに大間町の島康子さんということで、単体のまつりということよりまつりとまちづくり、まつりと観光といった方向にウェイトがかかってしまったので、少々肩すかしだったのではないでしょうか。
その中でも、大間というより青森県を代表するネッチャである島さんの話は笑いとアイデアにあふれたもので、その元気を分けてもらえた気がしましたが、どうも目が合うなあと思っていたら、旧知の仲である私が前で受けまくっていたので調子こいてしまったと、懇親会で裏話をしてました。
以前、「マグロのぼり」の件では痛い目にあったのですが(笑)、今度は「朝焼け夕焼け横やげ〜」を見に、「超マグロまつり」を楽しみに行きたいと思わせるあたりが、島のすごいところです。

コーディネーターをした波多野厚緑さんによると、最初は「4大まつりをぶっ飛ばせ!」という過激な企画だったそうですが、実際に秋の「菊と紅葉まつり」、冬の「雪灯籠まつり」は費用に対して集客が少なく、会場からもいらないという大胆な意見が出されるのは、私も理解できます。
初秋には岩木山でのお山参詣があり、冬にはわが相馬の「ろうそくまつり」がありますので、新弘前市としては伝統に裏打ちされた地域行事を取り込む必然がありますし、市から支援を受けなくても盛り上がりを見せている「よさこい津軽」や市民花火とのかね合いも考えれば、秋冬の二つに関しては市から補助がなくてもやるという気概のある人たちが一からリスタートしてみればいいと思います。
ちなみに、落石崩落の恐れのために中断していた「ろうそくまつり」ですが、県による補修が終わり、来年度は前夜祭を開催できるということですので、今回のフォーラムで得たヒントをいかした試みを取り入れてほしいと思います。

ところで、知り合いの方と開会前に歓談している中で、「こういう場に議員が勉強しに来るようでないと」と言われたのですが、「4人組」勢揃いだったことをお知らせしておきます。

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