弘前における農機の歴史を知る
清水森地区の吉川藤男さんという方から、農機・農具の展示会のご案内をいただいたので、見当もつかないままに出かけてきました。
うかがってみると、先日の一般質問で農機の保存の問題を取り上げた佐藤哲議員もきていまして、吉川さんご夫妻さらには佐藤議員からの詳しい説明を受けましたが、戦後まもなくの頃は今は歓楽街となっている鍛冶町を中心に小さいながらも技術に優れた農機メーカーが数多くあったそうで、実際にその実物が何台もあって驚きました。
ところが、その保護育成に力を入れなかったばかりに、特許をクボタといった大企業に売り渡すことになり、今では見る影もなくなっているということです。
高齢になった吉川さんのところには、県内外の好事家の方々から引き合いがあるそうですが、初期のリンゴ産業を支えながら、ともに成長していくことができなかった農機の歴史を何らかの形で地元に残していく必要があると感じました。
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